受験で子どもを幸せにしましょう

子どもの受験にお悩みはありませんか?

子供の将来にとって、受験をした方がいいのか、しない方が良いのか、悩まれているお母さまも多いかと思います。

また、受験をすると決めてからも、子どもにイライラ怒ってしまったり、子どもの自由を奪って勉強をさせているような氣がして自己嫌悪になったり、
本当にこれが子どもの幸せなのだろうか?と不安に思ってしまうお母さまもいらっしゃるかもしれませんね。

さて、あなたは「その受験はお子さまを幸せにしますか?」と聞かれて、「はい」と自信を持って答えられますでしょうか?

当然のことながら、合格はゴールではありません。志望校に合格しても、幸せな学校生活を送れない子もいます。

一方、志望校に受からなくても、自分の幸せをどんどん学校生活や日常生活で創り出していく子もいます。

子どものゴールは、目先にある合格ではなく、その先にあるのです。

image

受験は幸せを創り出すトレーニング

実は受験とは、子どもが自分の価値観をはっきりさせて、自分で自分の幸せをつくり出していくトレーニングと言えます。

受験は、子どもが「この学校に、こういう理由で行きたい!」と考えるところ始まるので、自分の価値観をはっきりさせる良いきっかけになります。

また、「じゃあ、どうやったらその学校に入れるだろう?」

「そのためには何をすればいいのかな?何が必要かな?」と主体的に考え、行動を起こすという、トレーニングにも繋がります。

つまり受験は、①自分の価値観をはっきりさせて②じゃあ、そのために何が必要だろう?と考えながら
「自分の幸せを自分でつくり出す」
という素晴らしいトレーニングでもあるのです。

そしてもし、お母さまが偏差値だけで志望校を選んで、その学校に子どもを合格させたい、と思って、ここまでお読みいただいているのであれば、
残念ながらこの先は読み続けないでくださいませ。このサイトは、受験で子どもを幸せにするのが目的だからです。

image

合格させる親、合格させない親

子どもの合格は、実は親の心理的特徴が大きく関わっているということは、ほとんど知られていません。

実は、「子どもを合格させる親」なのか、「合格させない親」なのかが、子どもの合否を大きく左右すると言っても過言ではありません。

そこには、親が子どもに勉強を教えるのが上手、ということであったり、子どもの勉強の意欲を高めたり、受験に対するやる氣を育てるのが上手というような、
親のスキルは関係がありません。そして、子どもの学力も実はそれほど関係ありません。

それよりも、親の心理的特徴や心理的背景が深く関係してきます。

親が「子どもを合格させる」心理的特徴や背景があると、子どもを合格させることが出来ますし、
親が「子どもを合格させない」心理的特徴や背景があると、子どもを合格させないのです。

そして、最も深遠なる事実は、「子どもを合格させる親」は、合格しても子どもが幸せになりますし、不合格であっても子どもが幸せになるということです。

一方、「合格させない親」は、合格しても不合格でも、どちらでも子どもから幸せを遠ざけます。

そのくらい、親の心理的特徴と心理的背景は子どもの幸せにとって、いえ、親自身の幸せにとっても重要なのです。

image

真のゴールは子どもの幸せ

このサイトで「受験に合格させる親」の真意を知ると、受験に合格する子が育ちますが、実は結果としての合否というのはあまり関係がありません。

真の目的は、自分の幸せを自分で創り出す子どもに育てる、というところにあります。

受験での合格は人生のゴールではありません。本当のゴールは、子どもが自分らしく幸せに生きることです。

合格しても、不合格でも、その後もずっとずっと、幸せに生きて成功する子に育てたいと思いませんか?

そして不思議なことに、その時は親自身も、もっと自分で幸せを創り出すようになっていくのです。

imageimage

受験で子どもを幸せにする5つの超重要ステップ

髙橋麗奈

髙橋麗奈

株式会社くらしのたのしみ代表取締役

トランスフォーメーショナルコーチ®

東京都目黒区出身

私の父は都内で中学・高校受験の進学塾を40年近く経営していました。その為、家族のスケジュールも受験や夏期講習・冬期講習に左右され、受験は幼い時から常に身近なものでした。私自身は、中・高・大学と3回の受験を経験。小学校から休日も四谷大塚に通い、その後高校三年生までずっと、塾に行き続けながら受験を経験してきました。そして、受験に関しては、我慢、辛さ、不自由さ、悔しさなど、ネガティブな感情しかありませんでした。

ところが、トランスフォーメショナルコーチ®としての心理技術を生かしながら、娘の小学校受験を経験したことが、大きな転機となりました。受験は苦痛や試練、忍耐、競争をもたらすものではなく、子どもと親の幸せを創造するためのチャンスだと氣づくことができ、娘を第1志望校から第4志望校を含め、合計6校の名門小学校に合格させることが出来たのです。特に小学校受験は、学力だけの基準ではなく、総合的な子どもの能力や行動観察、家庭での育て方をみられたり、関係者優位の場合も多いため、特殊な受験と言えます。その条件下で結果を出せたことで、心理技術が大きく受験に関わることの確証になりました。

受験生を幸せにする

進学塾の塾長であった父は「受験の目的は、偏差値の良い学校に入ることではなく、その子が幸せに輝く学校に入ることだ」という考えを持っていました。

そして、難関校への合格者を常に出しながらも、子どもが自分で自分の道を決めて切り拓くことが大切だと考え、
そして「その後の人生も幸せに生きられるための受験」を模索していたように思います。

私は以前から、父がやりたいこととして話してくれた「受験生の力になるための企画」を聞いておりましたが、
父が亡くなる2日前に病床の父と「私が必ず手伝って形にするからね」と約束しました。

約束したものの、私が受験とどう関わるのかの接点がわからず、父が亡くなってから1年以上経ったのですが、
ある日、とある先輩に掛けていただいた言葉にハッとしたのです。

父が40年近く受験に携わっていたことと同じことは出来ないけれど、私なりに受験生の為に出来ることがある。

そう氣づくのに1年以上かかってしまいました。

そして、こうして今、受験で幸せになるためのサイトを形にしています。

父の思いを引き継ぎ、自分の幸せを自分で創り出して、幸せに輝く子どもを増やすこと、このことを目指して、受験で幸せになる方法をお伝えしていきます。

私は受験で子どもを幸せにする親?しない親?チェックシート(PDF)をプレゼント!私は受験で子どもを幸せにする親?しない親?チェックシート(PDF)をプレゼント!

子どもに受験をさせるか、させないかでお悩みの方もいらっしゃるかと思います。
また、すでに子どもに受験をさせると決めている方もいらっしゃるでしょう。
そして、どちらの場合も、その心の根底にあることは「子どもに幸せになってもらいたい」という思いではないでしょうか?
受験は単なる「合否を決める試験」という以前に、「子どもに自分で幸せになる力をつけるトレーニングのチャンス」でもあります。
受験するしないに関わらず、受験という一つのきっかけを【利用】して、
子どもに自ら幸せになる力を付けさせるための良いトレーニングなのです。

さて、以下のアンケートにお答えいただくと、
「"私は受験で子どもを幸せにする親?しない親?”チェックシート(PDFデータ)」をプレゼントいたします!
受験に対する親の心理的な背景を探ると、その受験が子どもを幸せにするのか、不幸にするのかが見えてきます。
子どもの受験は、親の心理的な背景が大きく関わってくるのです。
ぜひチェックシートを使って、ご参考になさってくださいませ。

プレゼント応募フォームはこちら

受験で子どもを幸せにする3つの超重要ステップ

子どもの幸せ、そして自分の幸せを得るために受験を活用しませんか?

受験で合格することは、子どもの人生のゴールではありません。

一番大切なのは、子どもが自分で自分の幸せを創り出して生きることです。

実は、私自身、受験に合格することを目的として発信している訳では全くないのです。

自分で幸せを創り出せる子どもを増やすために発信しています。

そして、自分の幸せを創り出せる子どもは、実際に受験にも合格するのです。仮に不合格になったとしても、
その経験に真意を見出して、合格した以上の幸せを創り出せます。

以下、受験で子どもを幸せにする(そして自分自身も幸せになる)超重要な3つのステップを構築しました。

※有料会員(月額980円)の方も動画を視聴するには動画ごとに購入が必要です。

  1. 子どもが幸せになれる
    学校選び

    子どもが幸せになれる<br>学校選び

    • ・子どもの幸せのためには、受験をした方がいい?しない方がいい?
    • ・子どもが幸せになれる学校選びって何?
    • ・実は盲点だった!偏差値にこだわると幸せになれない?!
    • ・合格させる親の6つのタイプ、不合格にさせる親の6つのタイプ。
    • ・受験で子どもと自分を幸せにする親の心理的背景と特徴とは?

    ステップ1では、何に置いても重要な「子どもが幸せになれる学校選びの方法」と、「子どもを受験で幸せにさせる親になるための方法」をお伝えします

    動画を購入する

  2. 志望校に合格するための
    重要ポイント

    志望校に合格するための<br>重要ポイント

    • ・合格するために今していることは適切か?
    • ・自分と子どもの価値のありかを探る。子どもの価値を認めているか?
    • ・合格するために絶対必要な「海馬の調整」

    ※必ずステップ1を受講してからお進みください。
    (ステップ1での知識が必要です)

  3. 自分で自分の幸せを
    創り出す子に育てる

    自分で自分の幸せを<br>創り出す子に育てる

    • ・子どものにとって「本当の自分」を探る。
    • ・親にとっての「本当の自分」を探る。
    • ・受験と本当の自分との関係を明確にする。
    • ・受験は子どもの人生にとっての〇〇である。
      そして親の人生にとっての〇〇である。

    ※必ずステップ1.2を受講してからお進みください。
    (ステップ1.2での知識が必要です)