病氣を終わらせる４つのチェックポイント【無料記事】

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※サンプルページの為、見出しなどがなく、
読みにくいかもしれませんが、
ご了承いただければ幸いです。


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元々、日本は地震が多い国として知られ、
過去にも大きな地震が起こっていますね。
現在では、
南海トラフ地震や首都直下型地震、
富士山の噴火による災害など、
大規模な災害も懸念されています。

私が運営する「くらしのたのしみ」
というサイトでも、
防災特集を紹介していますが、
そこに書かせていただいたのは、
「防災意識を持つことで、
大難を小難に出来る」
ということです。

「天災は忘れた頃にやって来る」
という言葉がありますが、
それは単に、
忘れた頃に来る、という
例え話をしているのではないのです。
天災というのは、
人々の集合意識から
防災意識が薄れた時に起こる、
ということを言っているのです。

私たちにとって、
防災意識を持つことには
２つのメリットがあります。

それは、物理的に、
防災グッズを用意したり、
避難ルートなどを確認することで
物理的に助かりやすい、ということ。

そして、もう一つは、
私たち一人一人が、
防災意識を持つことで、
集合意識の中の防災意識が高まり、
未然に災害を防いだり、
あるいは大難を小難に出来る、
ということです。

これは量子力学の考え方に繋がります。
量子力学では、
物事の現象は、
観察者の意識が影響を与える、
と言われています。

つまり、防災意識がなければ、
災害という現象に何の作用も及ぼしませんが、
集合意識の中に防災意識が高まれば、
災害の観察者として、
影響を及ぼすことができます。

備えれば備えるほど、
災害は起きにくくなるでしょう。

それは、つまりは、
せっかく揃えた防災グッズが必要なくなる、
ということでもありますね。
もちろん、もったいない、
なんて思わないでくださいね。
防災グッズを揃えたから、
災害が起きなくなったのですから。

「こんなに揃えたのに、使わなかった」
ではなく、
「こんなに揃えたから、使わなくて済んだ」
のです☆

ところで、私が氣になっているのは、
日月神事にも予言（※）されているような
建て替え・建て直しとなる
大災害が起こった時のことです。
（※画家の岡本天明が自動筆記した
国常立尊からの預言書）


大規模な災害ですから、
当然、いろいろなものが機能しなくなります。
病院も然り、です。
そうなると、薬に頼っていた人は
どうなるのでしょうか？
未だかつてないほどの
大規模な災害だった場合は、
数か月でインフラが戻るとは
到底思えません。

もちろん、そんなことが起こることは
ないことを祈りますが、
そんなことが起きても大丈夫なように、
病氣の人は、
今のうちに病氣を治しておくと良いと思います。

病氣を治しておく、なんて、
随分、サラリと言うなぁ、
と不快に思われる方も
もしかしたらいらっしゃるかもしれません。

「好きで病氣になっている訳じゃない」
「そんなに簡単に治るものじゃない」
「それが出来たら苦労しない」
「今までだって、本氣で治そうと思っていた。
でも無理だった」
「難病で、他の人とは違う。軽く見ないで欲しい」
「生まれつきの病氣で仕方ない」

などなど、病氣の方にとっては、
いろいろ思い浮かぶことがあるかと思います。

ただ、
もし本当に病氣を治したいと思ったら、
以下のことを目を背けずに、
ぜひ向き合って考えていただきたいと思います。


■どんな病氣であっても、
それは自分が自発的に起こしていることであって、
病氣のままでいるか、
病氣を終わらせるかは、自分で決められる。

■病氣は完璧なギフト（贈り物）である。

ということです。

自発的に病氣を起こしているなんて、
そんなこと絶対にない！
と思われている方も、
ぜひ、最後までお読みいただければ幸いです。


病氣の種類によって、
あるいは、その方の人生の背景
（生まれた環境や親など）
持っている価値観・信じ込みにより、
治る過程は様々ですが、
共通している大筋の部分を
これからお話したいと思います。

ぜひ、以下のチェックポイントを
確認してみてください。


■私は2020年に
病氣を言葉で終わらせる心理技術
を開発された梯谷幸司先生の
トランスフォーメショナルコーチ®
の資格を取得しており、
その心理技術の一部をご紹介しています。


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【チェックポイント１】

■ 病氣であることでどんなメリットがありますか？
病氣をしていることで何を得ていますか？

■ 病氣をやめたとしたら、
どんな不具合が起こりそうですか？

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人はメリットのあることしかしません。
それがどんなことであっても、
メリットがあるからやっているのです。

もしかしたら、病氣であることで
メリットを得ているのかもしれません。

例えば、

＊家族が優しくしてくれる

＊働かなくて済む

＊会社を辞める理由になる

＊人間関係のしがらみに関わらなくて済む

＊親や親戚と疎遠になれる

＊保険金が入る

＊自分が苦しむ姿を見せて親に復讐できる

＊周りから労わってもらえる。注目してもらえる

＊自分には居場所がなく、友だちもいないけれど、
病院に行くと先生や看護婦さんと話せる。

などなど、
メリットが見つかるかもしれません。

病氣であることよりも、
メリットの方が大切に思えた場合、
潜在的に病氣を続けてしまいます。


また、病氣をやめたら、
どんな不具合が起こるか？
ということも考えると良いかと思います。

例えば、
病氣を公表して、
闘病ブログなどを書いている場合、
病氣をやめると、厄介なことが起きそうです。

まず、

＊同じ病氣で励ましあっていたはずの人から
妬みを受けることになるかもしれません。
誹謗中傷も来るかもしれません。

＊「病氣に打ち勝つために頑張る！」
という存在価値でいた場合は、
自分の存在価値を失ってしまいます。

＊ブログのアクセス数が減るでしょう。
人氣ブログでしたら、広告収入なども減り
経済的に低迷してしまうかもしれません。

＊あまりにもフォロワー数が多く、
盛り上がっていたブログであればあるほど、
自分の居場所を失い、喪失感を感じるかもしれません。

これは、わかりやすい例ですが、
他にも病氣をやめると不具合が起こる、
ということがあるかもしれません。

例えば、

＊働かなくてはいけなくなる
＊いろいろなことが免除されなくなる
＊親に復讐できなくなる。
＊旦那さんを家に繋ぎ留められなくなる。

などの理由が出てくるかもしれません。


もし、以上のことに
心当たりが出てきたとしたら、

「そんなことの為に病氣を続けていく？」

と自分と相談すると良いかと思います。

「そんなことの為に
自分の命を削っていたなんて、
バカバカしい」

と納得出来たら、
そんなことは、やーめた！！
と決めればいいのです。

そして、

「じゃあ、この命を
何のために使っていこう？」

と考えるのです。

でも、意外なことに、
自分の命よりも復讐が大事、
と思う方も少なからずいるようです。
今まで苦しめられてきた家族に
復讐する為に、
心配させたり、介護させたり、
ということもあるようです。
それを選ぶのであれば、
それもその人の選択です。


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【チェックポイント２】

■ 今やっている仕事、役割は
本当に自分のしたいことですか？

■ 自分の使命は何か
明確に言えますか？

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病氣や事故、突然の災難というのは
ギフトです。

どうしてギフトかというと、
本当の自分が、
「この方向じゃないよ！」
「その生き方は間違ってるよ！」
と教えてくれて、
人生の方向転換をさせてくれるからです。

皆さまも、一度は
病氣や事故、災難をきっかけに
大きく人生を変えて幸せになった人の話
を聞いたり、
本で読んだりしたことがあるかと思います。


「あなたの人生の使命はそれじゃないよ、
このままでいると
それこそ本当に亡くなっちゃうよ！」

ということを、ハッと氣づかせるために、
病氣が与えられます。

車を運転していて、
急ブレーキを掛けられるようなものです。
「そっちにいったら命がないよ！」
とブレーキをかけて、
方向転換するチャンスをくれるのです。

緊急を要すれば要するほど、
重い病氣になりますし、
その人の使命が重要であればあるほど、
しつこく「早く氣づいて！」と
畳みかけるようにしてきます。

家の事業を仕方なく継いだ人が
重い病氣にかかり、
仕事が出来なくなり、
そして、ずっと自分のやりたかった
ミュージシャンとして活動を
始めたとたんに病氣が終わった、
という話はよくあることです。
その人にとっては、
歌うことが自分の為にも
そして世の中の為にもなる使命
だったのです。

仕事を辞めて
音楽事務所を探す、
などという大層なことではなくても
いいのですよね。

自分と楽器と場所さえあれば、
すぐにミュージシャンになれます。
仕事をしながらでもできます。
それを実行に移すか移さないか
がカギなのです。


自分の使命を生きる、
ということは
生まれてきた人全ての課題です。
病氣はそれを教えてくれているので、
真摯に受け止める必要があります。


とはいえ、自分のしたいことがわからない。
という人も多いかと思います。

そんな時には、
幼少期に夢中になっていたものを
思い出すと良いでしょう。

例えば、折り紙やビーズ作り、
ポケモンカード集め、
鉄棒、鬼ごっこなどなど、
何でも構いません。

そこにヒントを見出すのです。

幼少期に折り紙に夢中になっていたから、
折り紙の先生になりましょう、
ということを言っているのではありません。

そうではなく、
この折り紙に夢中になっていたのは、

どういうところが好きだったからか？
どんな世界観を感じたのか？
どういう可能性を感じたのか？
どんな感情を抱いたからか？
自分をどんな風に思ったからなのか？
折り紙の中でも、
何を作るのが好きだったのか？
それはどうしてか？

ということを細かく分析して、

その「要素」を仕事に生かしたり、
その「要素」がある仕事に就いたり、
仕事ではなくても、
その「要素」を生かして
日々を暮らしたり、
人と関わったり、
ということを心がけると良いかと思います。

また、
自分の【本当の使命】を知る方法としては、
この会員制ブログに入会した時に、
「自分の使命がわかるワーク」
という動画とワークをプレゼントしていますので、
ご興味のある方はワークを進めてくださいませ。


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【チェックポイント3】

■ 表現できていないことは何ですか？

■ 我慢していることは何ですか？

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抑圧された思いは、
病氣の部位に現れます。

例えば、
周りの状況を消化できない、
受け入れることが出来ない時、
消化器の胃に不具合が出ます。

聞き入れたくないことが
ある時は耳に、
前に進めない思いは足に、
女性としての自信を
無くしている時には胸に、
何かを生み出すことを拒否している時は
子宮に、
過去の出来事や思いを手放せない時は
便秘として大腸に
という具合です。

血液は喜びを表しますので、
血液の病氣は
自分の喜びを抑制しているから
かもしれません。

病氣の種類と、身体、魂の関係は、
リズ・ブルボーさんの
「自分を愛して」
https://amzn.to/4eKazB1
という本に詳しいですので、
ぜひ本を読んでみてください。

辞書のように病名から検索して、
病氣からの物質的、霊性的なメッセージを
知ることができます。

実は病氣が起こっている身体の部位、
というのは、
ものすごく大切なメッセージです。
病氣も私たちに
わかりやすいヒントをくれるのです。
とてもありがたいことです。
（ただし、
その読み取り方が難解な時もありますが。
因みに難病であればあるほど、
メッセージもマニアックとなります）


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【チェックポイント4】

■ 病氣は治らない、という
強い信じ込みを持っていませんか？

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「この病氣は治らないから」

「難病だから治るのは難しい」

「〇％しか治らないから
確率的にとても低いから」

という信じ込みを持っていると
当然、病氣は治りません。

例えば、難病の病氣の人がいて、
「私の知り合いは、
その病氣を終わらせましたよ」
と言ったら

「その人は特別よ」
「〇％のうちの一人に入ったんだね。
その人はラッキーだったね」

と答えたとしたら、
２重の信じ込みを持っていることになります。

それは

■「病氣が治る可能性は極めて低い」
という信じ込み

■ 「私には運がない」
という信じ込み

です。

これが、病氣が治ったことを
”ラッキー”　”特別”　
と表現したことに現れていますね。


病氣が治る可能性は低い、
という信じ込みがある人は
残念ながらその通りの結果となります。

どんなに素晴らしい治療であれ、
何であれ、
「信じ込みの方が勝つ」のです。

その為、その信じ込みを

「本当にそうなの？」

と疑うことから始めると良いでしょう。

「本当にそうなの？」
「誰が言っているの？」
「その統計は合ってるの？
一部のデータだけじゃない？」
「他にも有力情報はあるんじゃない？」

と信じ込みを崩していくのです。

そして、さらに
この病氣は簡単に終わらせることができる、
という確信度合いを深めていきます。

確信度合いの深め方については、
「憧れの有名人に会える『前提』」
https://www.cocorohappy.com/20220704-2/
というブログをご参考にしていただければ幸いです。
（こちらは有料ブログ記事なので、
ログインが必要です）


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以上の４つのポイントに
真剣に向き合うことで、
病氣を終わらせるきっかけを掴むでしょう。

もちろん、病氣には
その方の心理的背景が
複雑に絡み合っている場合がほとんどで、
その場合は個別のコーチングも必要です。

私は個別コーチングはしておりませんが、
病氣を言葉で終わらせる心理技術の
トランスフォーメショナルコーチ®の方たちの
コーチングやセミナーを受けるのも
良いかもしれません。

また、こちらのブログの
「病氣は輝き」カテゴリのブログが
自分の心理的背景を捉えて変化させる為の
参考になると思います。

◆有料ブログをご覧になりたい方は、
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◆今後は、
2025年にかけてのこの重要な時に
必要な情報なども発信していきたい
と思っています。


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ここから先は
会員様のみがお読みいただけます。


「こんなことが引っ掛かっていたのか？！」
という病氣に関する信じ込みに氣づき、
それを変化させて、
チワワを飼ってから出ていた喘息を
すっかり終わらせた話を
ご紹介したいと思います。