それはあなたの「辞書」が間違っているのかも

2022.03.19

先日、お誕生日だったのですが、
その時に、
娘から本のプレゼントをもらいました。

娘が選んだ本だというので、
どんな本なんだろうなぁ?
とワクワク開けてみたら、
その本のタイトルは、まさかの
「自考」

帯には
「古い社会に染まったあなたにー。
テレビ朝日・元アメリカ総局長の
渾身のメッセージ。
あなたの人生を取り戻す
不可能を可能にする
日本人の最後の切り札」
とありました。

7歳の娘が、
なぜ?
この本を?
私に??(笑)

とツッコミどころ満載で(笑)
思わず旦那さんに
娘がこの本を選んだ経緯を
聞いてしまいました。

そうしたら、
「おもしろかったよー!」
と、その時のことを笑いながら話す
うちの旦那さん。
どうやら、こんな感じだったようです。

本屋さんで、
まず本のコーナーを見て回って、
「こういう感じじゃないんだよなぁ」
などと言いながら歩き回り、
「この辺がママの好きそうな感じ!」
と、とある本のコーナーを見つけ、
その辺りの本棚から、
背表紙を見ながら本を手に取り、
「これじゃない。これでもない、
あ!これこれ、これが良さそう!」
と一冊の本を選んだのだとか。
それが、
この「自考」という本だったそうで、
うちの旦那さんも思わず、
「え???これ????!」(笑)
と吹き出してしまったのだとか。

さて、その「自考」と言う本、
これが、目次を見たら、
なかなか面白そうで、
「もしかしたら、この本に
最近私が問い掛けていることの
答えがあるかもしれない」
と思ったのですが、
それはまさしく、その通りでした。

自分が本屋さんに行ったら、
おそらく手に取らない本だと思うので、
もらった瞬間、
こうして、自分の手元に来た事に
何か強いメッセージを感じました。

こういう「え???」
という感じで自分の手元に来たり、
経験が来ることって、
何か大切なメッセージだったり
するのですよね。

例えば、皆さまも
こんなことはないですか?