4か月続いた咳を終わらせた時のお話
2022.03.12
2018年のことですが、4か月くらい
咳が止まらなかったことがあったのですよね。
眠れない日々が続き、
人といても、話すと咳が出るので、
なるべく黙っている、
という日が続いていました。
私は普段は病院に行かない人間なのですが、
もちろん、さすがに行きましたよー。
レントゲンも撮り、血液検査もしましたが、
肺炎でも、マイコプラズマでも、
喘息でもなさそうな微妙な感じで、
先生も、
「なんだろうね?
咳喘息の予備軍という感じか、
ハウスダストアレルギーかねぇ。
エアコン掃除してみたら?」
ということでした。
いやいや、結構引くぐらいの
激しい咳と痰なんだけどなぁ、
と思いながら、
クリーニング業者さんに早速電話し、
自宅と会社のエアコンを徹底的に
クリーニングしてもらいました。
(それでも変わりませんでしたが、
エアコンは綺麗になりました☆)
いつか良くなるのだろうか?
と思っていたくらいの咳でしたが
(なにしろ4か月続きましたので)
ある時、きっぱりさっぱりと
咳が止まりました。
正確に言うと、
「自分で咳を終わらせる」
ことができました。
その頃、私はちょうど
現在の師匠である梯谷幸司先生の
著書に出会い、
目から鱗が落ちまくっていた状態だったので、
素直に、その知りたての方法を
自分で試してみよう、と思ったのです。
その咳の終わらせ方というのが、
「へぇぇぇぇ、なるほどねぇ、
こうやって良くなるんだねぇ。
ウソみたいなホントの話だねぇ」
と感心してしまうほどで、
本当に、
病氣や症状は
フィジカル型で見るのではなく
(身体の状態だけで見る)
ランゲージ型で見ることが
(「情報」として見る)
いかに重要か、ということに
氣づいた出来事でした。
今日は咳を終わらせた時のお話ですが、
別の症状でも同じことですので、
何か症状をお持ちの方は、
ぜひ試してみてくださいね。
きっと、ご家族の健康のために必要な
【永久保存版】になると思います☆