安心感の土台となるもの

安心に包まれた自分でいるために、
一丁目一番地ともいえる、
基本的なことがあります。

私は自分の過去のことを
振り返ってみると、
「若い頃の自分と今の自分、
全くの別人だな」
と思うのですよね。

私は大学１年生の時、
ラグビー部の部員の誰よりも、
逞しい足をしていましたし笑
若い時は健康よりも楽しさ
を優先していましたが汗
そういうことではありません。

私が過去の自分を指して

「全くの別人」

というのは、
このような、見た目が変わったとか
考え方が変わったとか
そういうことではないのですよね。

ある根本的なことが違うのです。

そう考えると、
昔の自分が、
心身ともに不調で不安で苦しんでいて、
今の自分が、
心身ともに健全で、
安心に包まれて幸せに生きていることは、
とても腑に落ちるのです。